2回目の移植も陰性。次こそは!

「次こそは」と思って臨んだ2回目の胚盤胞移植、

陰性でした(._.)

湊くん、着床できなかったみたいです。

移植後の症状は、

数日後に生理痛のような痛みや、下痢の前のお腹の痛みなどがあったのですが、

全く関係なかったみたいです。

移植してから1週間後に自宅でフライング検査をしてみた時、

かすりもしない陰性を目の当たりにして

その時はショックで声も出なかったです。

「なんでまた陰性なの????」

1回目の移植で妊娠できた人が身近にいたせいか、

まさか自分が2回も陰性になるとは

正直思っていなかったです。

妊娠できるって、本当に奇跡!

そのことを痛感しました。

気持ちを切り替えて次の移植へ

妊娠判定日に病院へ行った際、

先生から提案されたのは

子宮の検査をすることと、

2つの胚盤胞を移植するということです。

ただ、いつもエコーで先生が診てくださる時に

子宮はいつもきれいだと言われたことと、

2つ移植することは双子を妊娠するというリスクも

あることと、

3回目の移植で妊娠する可能性ももちろんある、

ということで、

とても悩んだのですが、

出した結論は、まだ子宮の検査は受けずに、3回目の移植をすることです!

胚盤胞は1つにします。

私が病院にいる時に

ちょうど夫も仕事終わりに

病院に来てくれて、

二人で話し合って決めることができました。

3回目の移植に向けて、

気持ちを切り替えて

前に進んでいきます!!!

ついに決断しました。仕事辞めます。

話がガラッと変わるのですが、

私はついに、約7年勤めた職場を

退職することにしました!

やっと決断できた!

今年の3月頃から、仕事で悩むことが多くなり、

不妊治療で病院へ通い始めたこともあって、

このまま今の職場で働き続ける自信を

無くしていました。

辞めたすぎて家でうじうじ泣くこともあり、

辞めたいけど辞める決断ができずに

だらだらと時間だけが過ぎていたのですが、

私の背中を押してくれたのは、

”このまま 一生を終えたくないの”

というジャスミンの言葉です。

前回のブログでご紹介した、

ディズニープリンセスの日記帳に載っていた

今の私に一番響いた言葉がこれでした。

この言葉のおかげで、

私は行動に移すことができました!

ジャスミン、ありがとう!

このままこの仕事を来年も続けていた場合の

自分の姿を想像すると、

絶対に今決めないと後悔する!と思いました。

絶対に死ぬ時にも後悔する。

決断しなかった過去の自分を責めて、

情けなくなって、自己嫌悪に陥るだろう、

ということが簡単に想像できました。

退職願を上司に渡して、退職しますと伝える時、

なぜか緊張して、手も声も震えていました。

それを必死に隠そうとしたつもりですが、

震えていたのが伝わっていたら

少し恥ずかしいです。

よし!決めたからには、最後の出勤日まで

全力で仕事に取り組みます!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA